薪窯づくり13 煙突、屋根を突き破る

いよいよ窯作りの最終段階!
煙突づくりに取りかかりました。

耐火煉瓦と赤煉瓦を一つ一つ積んだ煙突が理想なのですが、かなりたくさんのレンガを必要とするためドラム缶を利用することにしました。
近くのガソリンスタンドでドラム缶を5本購入して、上下を切って筒状に加工。
その内側に耐火煉瓦を積みます。レンガとレンガの隙間は耐火モルタルをしっかり詰め込みます。
そうやって一段一段ドラム缶の内側にレンガを積み上げます。

垂直をしっかり見ながら作業を進めます。焼成中に煙突が倒れたらそれこそ一大事です。
ドラム缶を利用すれば技術的に垂直に煙突を作るのは難しくありません。

僕の知る限り、たいてい煙突は建物の側面に出すことが多いです。
なぜかと言えば、当然ですが屋根を突き破らなくてはいけないことになってしまうからです。
しかし、ここは旭川。冬場には寒さで地面が持ち上がるし、冷えすぎて煙突が暖まりにくくて炊き始めが大変ということもありそうです。なので、壁を壊して建物の側面に出さず、頑丈な地盤があって、冬場でも温めやすい空間に煙突を立ち上げることにしたのです。

いよいよ煙突を出すために屋根をぶち抜きます。

下から繋がった煙突の顔が出てきました。
この中を1000度近い炎が通るのだと思うと
ワクワクします。
 
さらに積み上げて行きます。
足場を必要としないので作業が楽です。

煙突はひとまず完成。
屋根の穴を塞ぎます。
トタンを切って、加工して

継ぎ目から雨水が入らないように工夫します。
まったくの素人工事なので、きっと雨漏りがしそうですが、
下はもともと大浴場の洗い場になっていたので、滝のような水が入ってもすぐに排水できるので心配ありません。
お風呂場に薪窯、おススメです。

煙突をトタンで塞いで、その時を待ちます。
 
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Kazuhiko Kudo, a Japanese potter in Hokkaido

Kazuhiko kudo introduction in English by The Tripout.


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