白樺ホワイト急須と白樺刷毛目湯呑



白樺ホワイト急須 (胴径10cm 高さ9cm)
白樺刷毛目湯呑 (径5.5cm 高さ5.5cm)
ふち白樺刷毛目小皿 (径14.5cm 高さ4cm)

最近ではペットボトルに入ったお茶が自動販売機でも平然と売られています。
発売当初は、お茶は家でいつでも飲めるし、買う人はいるのかな?と思っていましたが、日本の食生活には、やはりお茶が一番似合います。あっという間に普及しました。しかも、年々美味しくなっていて、この頃では抹茶を入れた新商品も発売され、風味も増しているのは驚きです。
しかし、どんなに改良されたところで、急須で入れたお茶には及ぶ事はないでしょう。
お茶を飲むという事は単に喉を潤すという事だけではなく、「お茶を淹れる」という一連の動作に重要性があると思います。

気に入った急須に茶っ葉を入れ、湯を注ぎ、茶っ葉が開くのをじっと待つ。
あらかじめ湯呑みに湯を注ぎ、少しあたためておくと適温を保てます。
そして、タイミングをみて急須を傾けて茶を入れる。
最後の一滴には旨味が凝縮されているので、しっかりその降下を見届ける。

こうして入れたお茶は茶っ葉が一級品でなくとも美味しいものです。
少しの手間でも「お茶を自分の手で淹れた」という実感も伴ってその味わいは格別となります。

北海道の大自然が育んだ白樺を冬場の暖房に使い、その灰を釉薬にして焼き上げた「白樺ホワイト急須」そして白樺のイメージを刷毛目にした「白樺刷毛目湯呑」は春の淡い新緑の如く、お茶の緑を引き立たせます。

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Kazuhiko Kudo, a Japanese potter in Hokkaido

Kazuhiko kudo introduction in English by The Tripout.


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《個展・企画展情報》
器と花の響演
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