金沢の食 

 金沢は、能登半島の美味しい魚や野菜も豊富。そして、料理の技術も素晴らしく、料亭や割烹、小料理店が多くあります。金沢の楽しみのひとつは、やはり「食」です。料理とうつわは密接な関係があるので、料理屋さんに行くことは大事な勉強とも言えます。
ということで、、、
金沢の木倉町通りにある「六味一滴」さんへ行って来ました。
店内に入ると、ビックリ!
なんと、工藤和彦の「黄粉引花瓶」にススキが生けられていました。
嬉しいサプライズです。
それにしても秋にぴったりの雰囲気となっています。



店主の北崎さんが、店内のお花はすべて生けておられます。


今回はフルコースで頂きました。旬の蓮根を主体にして、地元の食材を駆使したお料理の数々。使っているうつわにもこだわりが伺えます。北崎さんのお料理はほんとに実直に手間をかけ、素材の味を引き出しています。体に染み渡りました。

コースの一品。旬の脂がのったサバ味噌煮は、工藤和彦作「黄粉引8寸平鉢」に盛られました。
お料理の色彩と黄粉引の黄色、取り分けようの青竹の緑の色が美しく、夏から秋へ向けての印象が残る一品となりました。

昨年の個展でお買い上げ頂いたもので、再びこのように自作のうつわと再開するのは、嬉しいものです。しっかり、お役目を果たしているようで何より。

今回は5000円のコースを頂きましたが、松茸や地元の魚、野菜がふんだんに使われており、リーズナブルな印象です。美味しい地酒も多種揃っているのも嬉しいです。
工藤おすすめのお店です。
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